マルクは、新素材の新開発のローンチ、そして新商品の発売における統合コミュニケーションを担当しました。
BRIEF|与件
ミズノは、これまでにない高反発性を実現したシューズ用ソール素材『MIZUNO ENERZY』を新たに開発。 この革新的な新素材の発表にあわせ、同素材を搭載した新シューズのローンチを大規模に展開することで、 ランナーに対するミズノランニングへの期待感を醸成し、ブランドの市場ポジションを一層高めることを目指します。 この取り組みを通じて、ミズノの中長期的なビジネス成長にもつなげていきたいと考えている。
STRATEGY|コミュニケーション戦略
Communication Concept
本プロジェクトのコミュニケーションデザインは、新商品のローンチを単なるプロダクト競争と捉えるのではなく、 ブランド[企業]としての存在価値や姿勢を明確に打ち出すことで、企業全体のムーブメントとして市場に強いインパクトを与えることを狙いました。 単体の商品訴求ではなく、ブランドへの信頼や期待感を醸成することで、「このブランドの手がける商品なら間違いない」と感じてもらえる土壌づくりをおこないました。 「反発は、未来をつくるエナジーだ」というコミュニケーションコンセプトを据え、すべてのブランド体験を企画設計。 そのうえで、ローンチを最大限に盛り上げるために、コンシューマージャーニーを「Surprise(驚き)」→「Feel(共感)」→「Convince(納得)」→「Buy(購入)」の4ステップで設計。 各タッチポイントにおいてブランドの世界観が自然と伝わるよう、ユーザーが自発的に「見たい」「知りたい」と感じるクリエイティブを開発・実装。 ブランド体験から購買行動までを一気通貫で導くコミュニケーションを構築しました。
INITIATIVES|Brand Promotion
市場シェアの約9割を占めるナイキのカーボンプレート搭載「厚底シューズ」に対し、ミズノは“プロダクトアウト”発想で開発した新型「薄底」シューズを投入。 東京オリンピックという注目のタイミングを活用し、「厚底 vs 薄底」「アメリカ vs 日本」といった対立構造を軸に、メディアが報じたくなる報道文脈を先回りして設計。 スポーツ領域にとどまらず、社会、ビジネス、エンタメなど多ジャンルのメディアへの波及を狙った、メディアインサイト起点のPR戦略を展開しました。 結果、合計545媒体で露出を獲得。そのうち「対立構造」文脈での掲載が220媒体、ビジネスメディアでの掲載が404媒体にのぼり、 単なる新商品発表にとどまらず、企業やブランドの姿勢として社会的注目を集める大規模なコミュニケーション成果につなげました。
ティーザー期からローンチ後にかけて、各フェーズに応じた施策を設計し、オンライン広告を立体的かつ戦略的に構築。ユーザーとの継続的な接点創出を図りました。 発売前にはTwitterを活用したティーザーキャンペーンを展開し、ランナー層を中心に新商品の登場を先行して話題化・拡散。 ローンチ後には、ブランドの世界観を伝えるコピーやビジュアル、さらには動画コンテンツを開発し、強い印象とともにメッセージの拡張を促進しました。 段階的なアプローチにより、認知の醸成から興味喚起、行動喚起まで一貫したコミュニケーションを実現しました。
ランニング専門誌や総合スポーツ媒体に加え、ライフスタイル・カルチャー系メディアにも編集記事を含むタイアップ企画を展開。 PR施策によって喚起された話題性を、各メディアを通じて改めて伝えることで、認知から興味・関心の獲得へと効果的につなげました。
著名人からランニング業界のマイクロインフルエンサーに至るまで、幅広い層を対象にシーディング施策を実施。 ユーザーとの接点を多面的かつ立体的に創出し、ブランドへの関心と話題性を高めました。
Mizuno Runningが、ランの常識をアップデートする。 世界のトップアスリートを支え、日本のスポーツ界をけん引してきたミズノが、新たなテクノロジーを搭載し、ランニング体験そのものを進化させることを伝える特設コンテンツサイトを企画制作。 編集長にランニング人気メディア編集長を迎え多角的に紐解き、開発秘話やアスリートの声、有識者との座談会などを通して、「ミズノランニング」がもたらす新たな価値を発信し 新商品への納得感を醸成し、商品購入の検討意識を醸成。
公式SNSアカウントでは、新素材そして新商品を顕在層へ伝えながら、 各施策のプラットフォームとして新規ファンを増やし継続的なコミュニケーションを行う。
INITIATIVES|BRAND CREATIVE
CLIENT
MIZUNO
AGENCY
- AGENCY -
MARK
- STAFF -
Account Produce:木之下 祐士(MARK)
Project Management:増田 将吾、北條 瞳(MARK)
Art Direction:DESIGNで
Copy writer:BlueとGreen
PR Planning:OFFSIDE
PR Promote: Vector Initial
Movie Production:Fuel Media
Web Production:monopo inc.
OUR ROLE
Brand Communication:Communication Planning , Execution Produce
Creative production:Creative Direction , Copy Writing , Planning , Art Direction , Graphic Design
DERIVEBLE
Key Visual、Catch copy、 Brand site、Product site、Contents site、Brand Movie、SNS creative
PR Conference & Promote , Media Tie-up 、Digital AD 、Influencer Mktg